2022年版ライフサイセンス企業がキャピタルマーケットに向けて準備すること| The Insider

「The Insider by DFIN」は、グローバルキャピタルマーケットに関する最新のトピックや重要な視点を紹介するビデオインタビューシリーズになっています。

今回の「Insider by DFIN」では、DFINのクライアントであるASLAN Pharmaceuticals Ltd.のCOO(チーフオペレーティングオフィサー)兼財務責任者のKiran Asarpota氏に、2018年に上場して以来、同社のキャピタルマーケット参入の成功がテクノロジーの活用に大きく依存してきたことについてお話を伺いました。また、同社のビジョンと、2022年以降に資本調達と事業拡大を目指すライフサイエンス企業へのアドバイスもご紹介します。

ASLAN Pharmaceuticalsについて:

ASLAN Pharmaceuticals(Nasdaq:ASLN)は、臨床段階にある免疫学に特化したバイオ医薬品企業で、患者の生活を一変させる革新的な治療法を開発しています。ASLANは現在、IL-13受容体を標的とするファーストインクラスの抗体として期待されているeblasakimab(別名ASLAN004)をアトピー性皮膚炎で、また酵素DHODHの強力な経口阻害剤であるfarudodstat(別名ASLAN003)を自己免疫疾患で、それぞれ評価しています。同社は、カリフォルニア州メンロパークとシンガポールに拠点を置いています。

スピーカー:

  • Margaret Low – 東南アジア担当シニアディレクター、DFIN
  • Kiran Asarpota氏 – COO兼財務責任者、ASLAN Pharmaceuticals Ltd.

動画作成日:2022年6月9日
言語:英語